Articles - 2004年の記事
- ページ情報
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- 最終更新日
- 2004-07-21
- 参照用URI
- http://www.arielworks.net/articles/2004
2004年01月
- XHTML2.0ってなんか変?(2004-01-04)
- 今頃になって草案を読んでいたんですが、新しいはずなのに時代に逆行してる部分があるような気がしました。
- 増加系コンテンツの構成方法(2004-01-12)
- 今更だが自分が感じた日記系、というより、同じ書式で時間が経つにつれて増えていく増加系コンテンツの構成方法について書いてみる。
- PHPでサイトマップ生成(2004-01-13)
- 『PHPでディレクトリツリー生成』に関してフィードバックをいただきました。
- URIあれこれ(2004-01-13)
- 「/category?name=html」のようなURIは複雑で嫌なので(SEO的にも良くないようだ)、「/category/html/」でアクセスできるようにした。最後のスラッシュを付けるべきか付けないべきか悩んだのだが、ディレクトリに偽装した方が検索エンジンには登録されやすい気がしたので付けておいた。
- XREAでPHPを使うなら(2004-01-13)
- PHP4.2.0からは標準でOFFになっているregister_globalsですが、XREAではサーバによってONのままになっている事があります。
phpinfo()
で確認してみてください。
- 見出しの管轄範囲を考える(2004-01-14)
- XSLTで自動的にページ目次を作るようになってから、見出しの付け方に非常に悩むようになってきた。
- PHPのテスト環境を外部から隠す(2004-01-15)
- ローカルサーバでPHPのテストはしたいけど、外からアクセスされたときは違うページを表示したい場合、ApacheならVirtualHostを使えば「localhost」でアクセスした時とDDNSで取得したドメインなどでアクセスした時に表示するページを変えることが出来る。
- XMLベースのウェブサイトを構築する(1)(2004-01-20)
- 3ヶ月ほど運用してみてだいぶ設計が決まったので、継ぎ接ぎで作って来たシステムを今回一新した。XMLベースのウェブサイトの一例として大まかな設計を書いておく。
- XMLベースのウェブサイトを構築する(2)(2004-01-20)
- 『XMLベースのウェブサイトを構築する(1)』ではこのサイトの大まかな設計を例として挙げたが、XMLをベースに動的なページを作る際のスクリプト言語が介入するレイヤーをどこにするかは難しい問題だ。
- PHPでナビゲーションバー生成(2004-01-21)
- このサイトの上下にはスクリーンショットのようなナビゲーションバーが付いて現在地を把握することが出来ます。こういったサイト内で統一されたナビゲーションバーを元になるXMLやHTML文章に直に書いてしまった場合、上位のディレクトリのファイル名が変わったときなどに一気に複数のファイルを書き換える必要が有るため不便です。
- コンテントネゴシエーションによる無拡張子とSEOの関係(2004-01-22)
- 1月21日付けでECJapanがGoogleとInktomiに関する調査結果を発表した。調査は2003年11月の1ヶ月間で行われ、人気検索語1,000種類をそれぞれの検索エンジンで検索し、検索結果の上位50位を解析したとのこと。
- モジュール版PHPで「If-Modified-Since」に対応する(2004-01-25)
- CGI版PHPではApacheがうまく計算してHTTPリクエストヘッダの「If-Modified-Since」に対応してくれるらしいが、モジュール版PHPでは自力で実装しない限り常に「200 OK」が返される。はてなアンテナなどのアンテナ類のなかには「If-Modified-Since」を元に更新の判定を行っているものがあるが、PHPで生成しているページでは上記の理由で結局全体をGETすることになってしまう。そこで今回はこれに対応するための関数を作ってみる。
- PHPで「Last-Modified」を送信する(2004-01-25)
- 通常PHPの送信するHTTPレスポンスヘッダには「Last-Modified」が含まれない。しかし、ナビゲーションなど一部のみをPHPで作っている場合にはこれは不便だ。
- PHPで隣り合うアルファベットを求める(2004-01-30)
- この記事が属しているArticlesというコンテンツ内では各記事のIDの末尾がアルファベットになっているため隣り合う記事を走査する為には隣り合うアルファベットを求める必要がある。PHPには次のアルファベットを求める関数がないので自前で実装してみることにする。
- XMLベースのウェブサイトを構築する(3)(2004-01-30)
- 前回の記事で
結論としてはPHPが扱うXMLファイルは単なるデータとして、直接GETするXMLファイルの動的部分はスクリプトで生成すれば良いということになるのだろうか。
と書いたが、その後より深く考えるとスクリプトを含むXMLファイルを直接GETするのは冗長性が多すぎることに気が付いた。
2004年04月
- SDL: The Simple Document Language(2004-04-12)
- XMLで文章を基本としたデータを記述する場合、XHTMLの語彙は非常に強力である。また、ウェブで公開する場合、つまり最終出力がXHTMLの場合はXSLTでそのままコピーするだけなのでかなり手間が省ける。
- EmEditor用のW3C-DTF挿入マクロなど(2004-04-26)
- EmEditorは日付に関しての設定が貧弱なのでW3C-DTF形式の日付を挿入する簡単なマクロを制作した。
- PHPのURI引数に対する挙動(2004-04-27)
- XMLでは実態参照区切り子以外の「&(アンパサンド)」は実態参照(「&」もしくは「&」)に置き換える必要がある。この決まりはURI中に登場する場合――多くはGETメソッドでの引数の区切りに使われる――でも同様で、必要に応じてエスケープする必要がある。
2004年05月
- フォントサイズ、次の段階(2004-05-16)
- 視覚的デザインにおいて、フォントサイズの問題は単に
font-size
だけを考えればいいわけではない。実用性を含めて考えるのならば、余白や段組など画面全体の構成要素を考慮する必要が出てくる。フォントサイズが拡大できればそれで良いわけではなく、フォントサイズを拡大しても通常通り観覧できることが理想だと言える。
- WEBコンテンツ制作時における仕様とのつきあい方(2004-05-18)
- 目的を忘れなければ、後は損益分岐点を見極めるだけだ。
- ノードテストと省略形(2004-05-31)
- XSLTで
node()
および*
を使う際の注意。省略形でないXpathの知識が必要。
2004年06月
- 記号と要素(2004-06-20)
- 極端な話をすれば文章内の記号は全てタグに置き換わる。
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